MoYuの2020年フラグシップモデル3x3x3
デュアルアジャスト機構採用
新しいトラックデザイン
マット表面加工
サイズ: 約55.5×55.5×55.5mm
[取扱終了] MoYu WeiLong WR M 2020 ステッカーレス WeiLongWRM2020 磁石搭載 磁石内蔵 MoYu 3x3x32,990円以上のお買い上げで送料無料 非表示
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MoYuの2020年フラグシップモデル3x3x3
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MoYuの2020年フラグシップモデル3x3x3
デュアルアジャスト機構採用
新しいトラックデザイン
マット表面加工
サイズ: 約55.5×55.5×55.5mm
[取扱終了] MoYu WeiLong WR M 2020 ステッカーレス WeiLongWRM2020 磁石搭載 磁石内蔵 MoYu 3x3x3Sorry, no reviews match your current selections
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6x6x6
Pyraminx
Pyraminx
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Pyraminx
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RS3M2020の改良版、つまり最高
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[所感]
最初に手に持って少し回したときの印象は、MoYuのサブブランドが出している RS3M2020 にそっくりでした。
しかし、内部構造はそこそこ異なりますし、回し込んでみれば着実な改良が感じられます。
[このキューブ自体の特性]
* 初期状態は大変軽く、バネを最強にしても制御しづらいほど。中粘度の潤滑剤(MAX Commandなど)をパーツの接地面に塗布すると丁度いいところに落ち着きます。
* 表面は近頃流行りのマット加工。個人的にはあまり好きではないのですが、他社のキューブと比べて比較的早く削れてくれるため、気にするようなポイントではなくなります。
* MoYuお得意の Dual Adjustment System も続投。この調整のしやすさは他の追随を許さないところです。磁力調整はありませんが、「この磁力が正解」というMoYuの絶対的な自信が感じられます。
[RS3M2020との比較]
* リバースコーナーカットの改善。他社フラッグシップと同等の広さになり、柔軟性と軽い回転を兼ね備えたキューブとなりました。
* 安定感も向上。センターパーツの周りにガイドのようなものが付いており、「あるべきパーツがあるべき位置にある感覚」が常に保たれている感じがあります。
……もっと伝わりやすい表現を選ぶとすれば、ピボット・POPが明確に起きづらくなっています。
* 磁力が少し強めになった。アシストがしっかりとしていて、それでいて重すぎない。スッキリとしたバランスになっています。
[WeiLongシリーズとの比較]
* 配色は、WRM2020の方が「赤が明るい・緑が暗い・黄色クッキリ」という感じに変わっています。(身も蓋もない言い方をすれば”GANっぽい配色”)
* 回し心地としては、旧WRMよりもGTS2に似ています。GTS2のシャコシャコ感が好きだった方であれば、開封直後に「これだよこれ!」と思うはず!
[総括]
私はいま旧WRMをメインキューブとして使っているのですが、慣れたらこちらに乗り換える予定です!
今あるキューブの中では最高峰といえるほどTPSが出しやすい構造となっており、
使いこなしたときのポテンシャルが高いと思ったためです。
一方、安定感を重視して旧WRMをメインとして使い続ける人も一定数はいそうですね。
このあたりは「どちらが優れている」というよりは、単純な好みの問題だと思います。