DaYanの人気キューブTengYunのバージョン2
磁力を3段階で調整可能(1:強 / 2:中 / 3:弱)
4段階の弾力調整(0 / 0.5 / 1.0 / 1.5 … 大きい数字程強い弾力)
4段階のコア長調整(0.6 / 0.8 / 1.0 / 1.2 … 大きい数字程長い距離)
ネジによる無段階のコア長調整
サイズ: 約55.5×55.5×55.5mm
重量: 約83g
DaYan TengYun 3x3x3 V2 M ステッカーレス TengYun333V2M 磁石搭載 磁石内蔵 DaYan 3x3x3
seabook-fico –
初期状態は、YuXin HuangLongとおんなじ感じで、カサカサ感がありました。
私の場合は、コア部とエッジをKF-96(100CPS)で潤滑させました(信越製のシリコーンオイルです)。
ちなみにシリコーンオイルは、センターキューブのバネ部には使用できません(摩擦が大きくなる)。
センターキューブのバネ部にはごく少量のリチウム系グリスまたはスピンドル油をご使用ください。
さて、肝心の廻し心地ですが前作DaYan TengYunの正統進化で静かな廻し心地は継承して弱点だった
磁力アシストの変更ができるようになりました。磁力は一番弱いのが前作と同じくらいで、前作のフ
ィールが好きだった人も大丈夫。弱いと思っていた人はそこから2段階強くできる感じです。
バネの強さ、センターパーツの可動域 を個別に調整可能な機構は少しわかりづらいですが好みを追い
込むには面白いシステムです。
コーナーカットも前後に大きく特に引っ掛かりも感じないので凄く廻し易いと思います。
中々いいですよ!
micah234 (承認) –
この回し心地は好みが分かれますね。僕は好きでした!このあいだGAN11M Proを購入しましたが、こっちのほうが好きかもしれません。(あくまで個人の意見ですが)片手競技にむいています。大きさが55.5mmなので片手でも回しやすいです。自己ベストを20秒ほど更新できました。これからのDaYanには期待大です。